料理deベリQ!団体戦

チーム対抗戦ってことで4回にわたってチンジャオロースを。Berryzチームvs℃-uteチームってことで、嗣永徳永夏焼vs矢島鈴木有原の3対3です。個人戦はここまで℃-uteが全勝、ラストのチーム戦ってことでこれに勝ったら100勝ってことになりました。まぁこの辺は予定通り。ご注文のチンジャオロースが全然わかんなくて?になっちゃう桃、ちなみやは喜んでるのに。愛理とか栞菜とかたけのこが足りないって瞬時に分かるのがスゴイな。たけのこのことは忘れて制限時間15分で勝負、今回こそはベリにがんばってもらいたいのだが。油とレモンが分からない舞美、匂いで瞬時に嗅ぎ分ける栞菜と愛理はさすがやな。油の入れすぎでパニくるBチーム、対するCチームはオイスターソースを「くっさい」と栞菜が関西弁で発言、やっぱ関西弁流行ってるっぽいな。前かがみでかまぼこ放り込んでる栞菜だけど桃みたいなプロの技にはほど遠いな。そっちのアピールは一切せず。チンジャオロースの漢字バージョン青椒肉絲で、最後の字が糸と糸だからって糸こんにゃくと麺を入れる桃、何も言わずフライパンから出すみやはおもろいけど、大仏心か2本入れてあげるって優しさも見せます。どうしても糸を入れたい桃、素手で糸持ってかわい子ぶってる姿もさすがプロです。そして千奈美が生姜を投入、みやがくさい言うてます。Bチームの完成間近、「いい感じですよ」って言うときのみやの髪を軽くかき上げる仕草がめちゃめちゃかわいいです。料理してる理想の若奥さんやな。ここでキー坊が「嗣永ちゃん、入れたいもんあったら入れてまえ」って言うんですが、あきらかにベリをおかしくしようとしてるやん、桃は「でも怒られちゃう」とか言いながら麺を大量投入、素で「うわっ」って言ってるみやがツボ、「麺来ましたぁ」ってみやは冷静やったけどそのあとせっせと麺を出してます。ここで特別ルールとしてチンジャオロース以外の料理でもおいしかったらポイントになることに。なんでか同じような食材使った同じような料理になってしまうんやなぁ。Bチームの完成したチンジャオロースの物撮りはみやが顔の前にお皿持ってきたときがベストショットやんけ、やっぱ料理してるみやは女の子って感じでかわいいな。みやはチンゲンサイをヘチマって千奈美に言わせてるし、みや流のギャグか?オリジナル料理はBKが中華中華麺、℃がキューティダイエットやきそば。というわけで全て完成。判定はいつもの高橋君が試食、℃のチンジャオロースは油っこいってことで40点、キューティダイエットやきそばは夜店で売ったら飛べるように売れるってことで80点。BKのチンジャオロースは生姜にやられて30点、みやが千奈美のせいにしてジャレてるのがキャワ。中華中華麺も結構高評価だったのに今回はチンジャオロース対決ってことで判定が℃の方向に、ここで千奈美から「ちょっと待ったぁー」が来たけど有効な手がなく断念、みやが最後に生姜を減らすってことで醤油で味をごまかしにかかる、塩を入れたい桃に辛くなっちゃうって堅実な注意のみや、じゃ砂糖って自由な桃。このやりとりがおもろいわ。最後のあがきも30点から4点に下がって℃-uteが勝利、これで℃-uteが3ポイント獲得でBerryz工房はいまだに1ポイントもとれない結果に。料理対決自体はおもろいけどもっとBK℃のバランスを考えてほしいなぁ、シーズン終わりの罰ゲームはベリで確定っぽいけどそっちを楽しみにした方がいいのかな?